防虫剤に使われる樟脳をふくむため、虫がつきにくいのでしょうか、クスの木は大きくて長生きの木が多いです。
円福寺からすぐの天神橋で矢作川を渡ってすぐの八柱神社(以前2005年1月号でご紹介)の神様もクスの木でした。
薬の語源はクスの木だとの説もあるようです。
材木としては、若干ねじれや曲がり、割れ等が出やすく建築で長尺材としては余り使われないのですが、彫刻材としては良く使われています。
この円福寺の山門も見事な鯉の彫刻がほどこされており、作はなんと「左甚五郎」と伝えられています。
樹の脇には大変立派な鐘楼もあり、大晦日には除夜の鐘が響いていたと思われます。
浄土宗のとても大きなお寺です。 是非お立ち寄りください。
