所在地 | 愛知県瀬戸市吉野町304-1 |
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樹種 | コナラ |
目通幹周 | 1m |
樹高 | 20m |
推定樹齢 | 100年 |
愛・地球博の原点である「海上の森」瀬戸のこの里山を守るためメイン会場を長久手へ移し、ここには3つのパビリオンだけを建設することになりました。
「瀬戸愛知県館」の建設にあたっても自然を残す努力がはかられました。
樹高20m、幹廻り1m、樹齢100年の「コナラの木」を館内へ移植する一大事業もその一つとして行なわれました。
パビリオン内に頭がツッカエて、窮屈そうですが元気な「コナラの木」の姿が見られます。
どんぐりも、どんどん大きくなっていましたよ。
「瀬戸愛知県館」は愛・地球博閉幕後、上の部分の木材は、下山の「巴ヶ丘小学校」の建設材料として使われ、下の部分は あいち海上の森センター「里山学びと交流の森」としてこれからもずっと残されるそうです。