玉林寺のクス(豊川市麻生田町)

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 豊川市麻生田町にある『玉林寺のクス』をご紹介します。


樹齢約600年、幹周8.6m、樹高18mで豊川市指定天然記念物となっています。
豊川市で1番、愛知県内でも10番目となるクスノキです。

玉林寺の立派な山門をくぐると、境内の真ん中にドンとそびえています。

境内の一部が駐車場になっているので、保護のために柵が作られていました。


地上から10m程まですらっと伸び、手を広げるように樹形はのびのびと広がり、キノコ形です。


以前は、主幹が二股に分かれていたようですが、治療した跡がありました、また高さもあり、台風で折れた跡もありますが、樹勢は良好です。


案内板によると、玉林寺が建立される前より、このクスノキがあったようです。

 【道案内】
豊川ICから国道151号線を小坂井方面へ。
すぐの「豊川IC南」を左折。県道31号線を「馬神」で左折。
県道499号線に入り「麻生田東」交差点の手前にお寺の案内看板あり。交差点を右折し到着。 駐車場は境内の中にあります。

〔豊川市麻生田町松原26〕