巨樹夏山の杉（岡崎市夏山町）
根上がりの杉と呼ばれているように、その根が地面より浮き上がって、大蛇がのたうっているように見えます。自然界の造形の不思議さが感じられます。
ひさえさん
巨樹
巨樹甘泉寺 コウヤマキ（新城市作手）
推定６００年の樹齢、木高２７ｍ、目通幹囲６，３ｍ、根廻り８．５５ｍ、長い樹齢を重ねて優れた美観と偉容を備えた世界的にも類を見ない銘木と言われている通りの姿を見ることができました。
巨樹鳳来寺 傘杉・ネズの樹（新城市鳳来寺）
愛知県指定の天然記念物の『ネズの樹』が道路脇にありました。全国的にも例がない貴重な大きさの樹で樹齢高１３ｍもありましたが、平成８年２月に木樹医よる樹勢回復措置で枯枝を切り詰めた為に現在の高さになったそうです。
巨樹御油の松並木（豊川市御油町）
豊川市御油町にあります「御油の松並木資料館」には、松並木関連の資料や江戸時代の民具や古文書、浮世絵版画が数多く展示され歴史を伝えてくれています。
巨樹蓮如上人御由緒之老楠木（刈谷市元町）
蓮如上人は室町時代の方で、浄土真宗を日本中に広めた方です。およそ６００年前にこの地に植えていただいたクスノキは樹高１８Ｍ、幹周り６.４Ｍと大きく育ちました。
巨樹明星院のマキ（岡崎市市場町）
藤川郵便局の前の「明星院のマキ」ちょっと小ぶりですが、それでも樹齢は４００年だとか。写真では分かりづらいですが、キツツキにかじられた穴も・・・。
巨樹円福寺の大楠（岡崎市岩津町）
岡崎の岩津町にある名刹「円福寺」境内にそびえるクスの巨樹です。樹齢は３００年以上と言われ岡崎の天然記念物に指定されています。
巨樹法蔵寺のイヌマキ（岡崎市本宿町）
岡崎の本宿町にある古刹「法蔵寺」本堂の右側にそびえるのは「イヌマキ」の古木です。樹高13m、幹回り2.6m、根回り4.0m、枝張り15.0mで、どっしりと安定した樹形をしています。
巨樹阿弥陀杉（豊田市足助町）
「阿弥陀杉」には、武田信玄がここ足助まで攻めてきたとき近くの阿弥陀寺の ご本尊がこの木に上に隠れたと伝えられ、その時より木は上に伸びなく なったとの伝承があります。
巨樹大浜熊野神社の松（碧南市宮町）
大浜熊野神社の松の木は、松枯れにより伐採されました。 この碧南市熊野神社はとても古い神社で、元々海岸線にあったものですから、広い境内にはまだまだ元気な松が盆栽のようにいろんな形をして たくさんあります。