巨樹

野依八幡社のシダレザクラ(豊橋市野依町)

「野依八幡社のシダレザクラ」樹齢300年以上の豊橋市指定天然記念物です。このシダレザクラは、別名イトザクラとも言い、先に花が咲いて葉は後から出てくる枝垂形の桜です。 枝がしだれる原因は、枝が固まる速さと伸びる速さの違いによって起こるのだそうです。
屋久島

ここは外せない!『 屋久島町立屋久杉自然館 』その1

屋久杉自然館は、屋久島の誕生から地形・生態系、人々の暮らしまで、様々な展示物や資料などで、とてもわかりやすく紹介しています。
巨樹

正家のカヤ(恵那市長島町正家)

「正家(しょうげ)のカヤ」は、県指定天然記念物で樹齢300年以上です。根元からすくっと立ち上り綺麗な樹形をしていて葉っぱもたくさん生い茂っていて存在感がありました。
屋久島

亜熱帯の屋久島

屋久島は亜熱帯の島。「志戸子ガジュマル園」は、もともと数百年も前から防風林として生えていたたガジュマルの森を公園にした場所なんです。
巨樹

小黒川のミズナラ(長野県阿智村小黒川)

「小黒川のミズナラ」は、ミズナラで唯一の国指定天然記念物です。静かな山間の少し開けた場所で、のびのびと四方八方へ手を広げるように枝を伸ばして、そびえ立っていました。
屋久島

屋久杉の香り

「いざ!屋久島初上陸!!」を計画している私です。あれこれと事前準備と情報収集をして、ドキドキわくわくしながらすでに楽しんでいます。
巨樹

寺野の大楠(岡崎市夏山町)

薬師寺堂の斜め後ろに根だけが見え、本体は背後の切り立った斜面上部に立っています。そこで目にする崖面から露出した様は雄大怪異な根の様子に、なんともいえない壮大なスケール感があり圧倒されました。
巨樹

金明竜神のムクの木(名古屋市中区丸の内)

「金明竜神のムクの木」は、名古屋市丸の内のビル街の真ん中に立っています。四方を建物で囲まれていますが、幹は真っ直ぐに伸び、枝も大きく拡げ、存在感を感じました。
巨樹

豊橋市役所のラクウショウ(豊橋市今橋町)

「豊橋市役所のラクウショウ」は、豊橋の巨木・名木100選に登録されています。漢字で「落羽松」と書き、湿地に適していて大きくなると独特の気根(地面から突出た根) を形成するのだそうです。このため日本では別名ヌマスギとも言います。
巨樹

長楽(ながら)のヒノキ(豊橋市石巻本町)

豊橋市石巻本町にある『長楽(ながら) のヒノキ』をご紹介します。樹高12m、幹周5. 3m、樹齢は推定300年以上で豊橋市指定の天然記念物になっています。根元はすっかり空洞となり、主幹も失われている状態です。